おすすめスマートリモコン3選

スマートリモコン

以前投稿させていただいたこちらの記事で、スマートリモコンの利便性はお伝えさせていただきました。

スマートリモコンに関して、スマートスピーカーとの相性や各種センサー付きと無しによって、特徴や金額も異なります。

多くの候補を羅列して、それぞれの金額、特徴を書いてご紹介する事はできますが、選択肢が多すぎて

選びにくいのではありませんか?

そこで、今回これを選べば間違いないのではという私自身が厳選した商品をご紹介したいと思います。

Nature Remo(Remo mini Remo mini2)

まずは、シリーズ累計30万台を突破し、雑誌「家電批評」でスマートリモコンベストバイを受賞した

Nature Remo シリーズ

画像引用元:https://nature.global/nature-remo/

企業概要・・・「自然との共存をテクノロジーでドライブすること」をミッションにクリーンエネルギ
ー拡大を目標にしている日本企業。

        火力、原発、石炭などの自然エネルギーだけに頼らない、分散的な電力供給により自然
        環境を守る理念を持つ企業です。
        そのため、最適な電力量をテクノロジーでコントロールする商品を展開しています。

特徴・・・①赤外線使用の照明、エアコン、テレビ、などをスマートフォンで一括操作

     ②日本の各種家電メーカーのリモコンに対応するプリセットが多数あるので、リモコンの
      赤外線データ登録も簡単

     ③グーグル「OK,Google」、アマゾン「アレクサ」、アップル「siri」各種スマートスピーカ       
      対応、声で家電操作が可能に

     ④IFTTT対応

ラインナップ・・・各種センサー付き(温度、湿度、照度、人感)のNatuar Rimo3、Natuar Rimo2

         センサーなしのNatuar Rimo3 mini、 NatuarRimo2 mini

※2と3の違い・・・赤外線性能2倍、Blue tooth対応に

価格帯・・・ エントリーモデル約5,000円~フラッグシップモデル約10,000円

その他製品・・・Nature Remo E(電力のモニタリング機器)家電の稼働状況も把握できる

 

動画出典元:https://youtu.be/L4pcgbc4i8E

Switch Bot Hub Plus

つづいて、さまざまなスマートデバイスを展開しているSwitch Bot シリーズ価格帯もリーズナブルでお求めやすい商品が多いです。

画像引用元:https://www.switchbot.jp/products/switchbot-hub-mini

企業概要・・・スイッチボットの開発は、本社を中国の深センに構えるWonderlabsが提供していま
       す。創業者は、コネリー・リー氏。 その他アメリカ、香港にも支社を構えています。

       スイッチボットの代表的な商品は、物理スイッチの近くに小型のデバイスを設置して、
       遠隔操作や自動設定で操作するものがあります。

画像引用元:https://www.switchbot.jp/products/switchbot-bot

特徴・・・①赤外線使用の照明、エアコン、テレビ、などをスマートフォンで一括操作

     ②国内外の主要メーカーのプリセットリモコンデータが登録されているので、お持ちの赤外
      線リモコンをワンタップで登録することができます。(スマートラーニングモード

     ③Switch Botも各社スマートスピーカーに対応しているので、声でのリモコン操作可能で
      す。

     ④IFTTT対応

ラインナップ・・・Switch Bot Hub mini  電源供給USBのみ

         Switch Bot Hub Plus  電源供給AC電源 本体LEDでライトアップ 

価格帯・・・ mini 3,980円 Plus 5,980円

       miniとPlusの違いは電源供給と見た目、本体LED発光以外ないので価格帯で安いmini
       をおすすめします。

その他製品・・・シリーズ多数。以下製品ラインナップ

Switch botカーテン・・・スマートフォンや音声でのカーテンの開閉

Switch botスマート加湿器・・・スマートフォンで加湿器を遠隔操作、シリーズ湿度計と連携

Switch botソーラーパネル(カーテン専用)・・・Switch botカーテンの電源供給を太陽光で

Switch botプラグ・・・家庭の電源プラグに刺す事によって電源オン、オフの管理

Switch botボット・・・ありとあらゆる物理スイッチに対応 遠隔操作が可能

Switch bot実行ボタン・・・小型のリモコン2つボタンが付いており、switch botシリーズのリモコンに設定可能

Switch bot温湿度計・・・部屋の湿度モニターや管理、switch bot 加湿器とも連携可能で湿度での自動稼働が可能

 

e Remote 5

最後の3点目は、さまざまなIoTデバイスの展開と、スマートホームのために誕生した国産企業の製品のご紹介です。

画像引用元:https://linkjapan.co.jp/product/eremote5/

企業概要・・・これからの時代に即し、IoTの活用により、社会問題の解決と人々の暮らしをスマートす    
       る日本を代表するスマートホームに特化した企業です。常にユーザーファースト視点。
       自社でさまざまなIoTデバイスを展開しているため、スマートホーム統合アプリである
      「Home Link」によりすべてを1つのアプリでコントロール出来るのが強み。

特徴・・・①複数のリモコンをスマートフォンで一括操作。

     ②家電のプリセットは他社製と比較すると少な目

     ③各種スマートスピーカーと連動可能(グーグル、アレクサ、siri)特にアレクサとの連携が
      親和性が高くスキルランキングスマートホーム部門の1位になった事もあります。

     ④温度・湿度センサー付き精度も高め

⑤タイマー設定が充実。曜日、時間、30分単位をワンタップでなど自在に調節できます。

     ⑥複数の機器を同時に操作。条件付きの設定を指定しておけば、お好みの条件下で機器がオ
      ンオフできます。

     

     

ラインナップ・・・e Remote RJ-3 (温度センサーあり) e Remote mini(温度センサーなし) 
         e Remote Pro(エアコン稼働状況が確実に判断できるモニタリングデバイス)

価格帯・・・ エントリーモデル約5,000円~フラッグシップモデル約9,000円

その他製品・・・流石のスマートホーム特化企業ラインナップ多数

e Sleep・・・睡眠時の心拍や呼吸をモニタリング データリングも可能。IoTマットセンサー

e Bell・・・工事不要のリモートコミュニケーションデバイス(高齢者の見守り用途など)

e Air・・・空間の空気の状況を数値化 コロナ禍で飲食店などの問い合わせが殺到

e Camera2・・・子供や、ペットなどの遠隔でのモニタリングや会話が可能セキュリティの役割も

IoT体温センサー・・・寝ながら非接触型体温のモニタリング

各種センサー・・・ドア、窓の開閉センサー、環境センサー(温度、湿度、照度、人感)センサー管理
         デバイス

e Plug・・・電源プラグに刺すだけでリモコン付き家電化が可能に

e Curtain・・・カーテンの自動開閉、音声での開閉やタイマー設定、スキル設定も可能。他社製のスマ 
       ートカーテンと仕組みが違い、景観を崩さない仕組みは、他社には無い自由度と洗練さ
       を感じます。

e Meter・・・こちらの製品は、B to B用のIoTで、電気、ガス、水道のメーターをそのままに、取付す
       るだけでスマートメーターに後付け出来るデバイス 設置時間は5~10分程度

続いて、他社との連携した製品

MiwaロックPiACK Ⅱシリーズ・・・国内の鍵の生産・販売の約6割以上のシェアを持つ「Miwa」との 
                 協業連携商品 スマートフォン、テンキー、Felicaなどさまざま
                 な方法でロック解除できます。

ノーリツスマート給水器リモコン・・・給湯器国内シェアの高いノーリツとの提携商品、外出先からの
                  給湯や声での操作も可能に

Rinnaiスマート給水器リモコン・・・スマートフォンでお湯はり

IWASAKI IoTスマートスウィッチLink-S・・・外出先での電気の消し忘れ等がモニタリング出来る、他
                     社製では操作はできても、電気が点いているのか消えて
                     いるのかどちらの判断ができなかった。それが可能に

さすが、スマートホームに特化した企業ですね、IoT製品がダントツに多いです。

しかも、ホームリンクアプリ1つでこれら製品が一括で操作ができるのは、他社にはない強みでといえます。

 

まとめ

UnsplashJess Baileyが撮影した写真

いかがでしたでしょうか、ここでご紹介させていただいた商品は、どれも高品質で、スマートリモコンの分野では、有名なメーカーです。

ご紹介した3種類の製品は、基本的に出来ることはほぼ同じです。

あとは価格と、サポート、好みで個人的に、どれを選んでも間違いない製品だと思います。

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